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小林 ゆう

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らせんのりずむ
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理学部生物学科出身の2児のママです。出産するまでは医学部の細胞薬理学教室で実験補助のお仕事をしていました。
現在は育児家事の傍ら、洗剤等を販売するネットシッョプを運営しています。


転勤引っ越し生活に嫌気がさし、年収400万円だった2005年に一念発起し、年間で150万円貯金を達成し、2006年3月に築16年5LDKフルリフォーム中古物件を購入しました(現在築19年です)。


研究職に戻りたいと願いつつも、実現できない日々なので、その不満を解消すべく、節約、インテリア、DIY、ガーデニング、お掃除に情熱を注ぎ込んでます。


目標はインテリア雑誌に取材されるようなステキマイホームにすることです!!


これからも生物学的要素を絡めながら考えた節約で、心に負担のない、切り詰め節約というよりも、無駄を省いたシンプルでむしろ生活を豊かにする節約方法を提案&模索していきたいと思っています。


publication & media & prize career
・主婦の友社「ワーキングママ応援ガイド—育児と仕事、思いのまま!」
・おはよう奥さん2007年10月号「夢をかなえた私の物語」
・2007年11月お掃除達人コンテスト実践部門準グランプリ授賞
・2008年9月フジテレビ「とくダネ!」特捜エクスプレス


キッチンピッカピカ大作戦!




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カテゴリー「ゆうのほんだな」の3件の記事

2010年1月28日 (木)

『そうじの達人-誰もが変われるスッキリライフ-』 ドン・アスレット著

先日話していた『蝶のゆくえ』ですが
http://setsuyaku.blog.smatch.jp/blog/2010/01/post-a226.html

久しぶりの橋本治ワールドにどっぷり浸かっていたかったのに、
ついつい、あっという間に読んでしまいましたcoldsweats01

ああ、面白かった~。
でも、今度は、気楽に読める、恋愛モノでも、借りてこようかな…。
堀江敏幸さんも、橋本治さんも大好きなのですが、
自分の人生とか振り返っちゃって、どんどこ考え込んじゃったりするので…coldsweats01

皆さんのお薦めの作家さん、お話があったらぜひ教えて下さいね!

読み終わってしまったので、借りてきたもう一冊の本を読んでますhappy01

「そうじの達人」という題名ですが、
お掃除のテクニックを紹介しているものではなく
「いるモノといらないモノ」を見極める為のことが書かれた本ですhappy01

主婦雑誌などでも、収納のコツやしまい方などの紹介はよくされてますが、
でも、あれは、あるものを右から左へ片付ける方法が記載されているだけで
根本的に必要な作業である、必要なものをセレクションする、
いるモノ、いらないモノの区別をつけるという方法は紹介されていないんですよね。

不要なモノまでしまいこむと、結局はまた同じことの繰り返しで
片付けられない…ゴチャゴチャする…という悪循環を繰り返すのだと思います。

効率の良い収納の為に、まずは
「必要なモノと不要なモノ」の区別ができるようになることが重要だと思うのですが
その教えがこの本にはまとめられています。

中でも面白かったのが、「不用品はいつ捨てたら良いのか?」という問いの
答のひとつが「怒りを感じた時」と書かれていたこと(笑)。

確かに勢いは必要かも…(笑)、感傷に浸っている時は、
モノひとつひとつの思い出と向き合ってしまい片づけが遅々として進まない
という記憶はきっと誰にでもありますもんね…(笑)。

それに、不用品を処分してスッキリ!という思いが
怒りの感情を消化するのにも良い効果がありそうですよね。

「いるモノといらないモノ」を見極める目を育てる為にお薦めの一冊だと思いますwink

2010年1月21日 (木)

『蝶のゆくえ』 橋本治

今週借りてきた本はコチラ。
橋本治さんの『蝶のゆくえ』です。

堀江敏幸さんの本を読み終わって
本の最後で紹介されていた中に
橋本治さんの本があって、

橋本治さんか!懐かしい!と思って
図書館で探してきました。

桃尻娘シリーズが大好きで(エッチな本ではありませんよ(笑))
高校時代にどっぷりはまっていたのです。
中でも木川田源一くんの話が好き(笑)。

桃尻シリーズはコチラdown

『無花果少年と桃尻娘』が高校の頃に出て、
それを読んでさかのぼってすべて読んだんだな…。

  • 桃尻娘(1978年11月15日)
  • その後の仁義なき桃尻娘(1983年1月20日)
  • 帰って来た桃尻娘(1984年10月8日)
  • 無花果少年と瓜売小僧(1985年6月18日)
  • 無花果少年と桃尻娘(1988年2月26日)
  • 雨の温州蜜柑姫(1990年9月17日)

って、まぁ、これをバイブルのように読む女子高生は
純真な感じが全く感じられず、自分の娘がそうだとしたら
ちょっと心配になっちゃうけど…coldsweats01(笑)。

もうちょっと普通の可愛い恋愛小説を読め、自分!!(笑)

『蝶のゆくえ』も相変わらずの橋本治ワールド満載でした。
新井素子さんが、描く 狂った人に似てる気がします。
何かが少しずれてしまった『普通』が描かれていて
それが酷く悲しい結果なのに、登場人物はそれを悲しめないというか
それが『普通』として描かれている…。

悲しいことなのに、その流れが、なんとなく
「そうなっちゃうんだな…」と思わせてしまうところに
橋本治さんのすごさがあるのかなぁ…。

それと、桃尻娘の主人公である榊原玲奈ちゃんをはじめとする
女性陣の描き方が好きなのかも。
そこらにいるような、でも、実際にいるかというとそういう人はいないような
不思議な普通で描かれているのかな…。

ちょっとなげやり、でも、普通に生きてる。
でもその普通はいわゆる普通ではないような。
そんな女性を描くのが上手だと思うのです。
「ごはん」という話を読んで、なんとなく玲奈ちゃんを思い出しました。

図書館の貸し出し期限が2週間なので、
2週間に一冊のペースでのんびり読むというのが
また自分の生活の中でしっくりはまってきました。
ちょっと忙しくても丁度読みきれる感じ

図書館に行くと、
小学4~5年生くらいの子が本を返しにきていました。
子供達もそんな風に、進んで本を読む子になってくれたら良いんだけど。

ちなみに、今、娘は
ミッフィーの本をすべて借りて読んでしまったので
くまのがっこうシリーズをいそいそと借りてきては
うっとりと読んでいます。

どうしてもゆるキャラから離れられないらしい…。

息子は、その時間サッカーなので、
全然図書館に連れて行ってないのですよねcoldsweats01
でも、息子の場合はもれなく恐竜モノかな…(笑)。

2010年1月 7日 (木)

『未見坂』 堀江敏幸

図書館から今週借りてきた本がコチラ。
堀江敏幸さんの『未見坂』です。

昨年末には久しぶりによしもとばななさんの本を借りて読みました。
高校の頃、私は文芸部に入っていて
当時『TUGUMI』が映画化されたこともあり
文化祭の展示発表でよしもとばななさんを取り上げたことがあるのです。

(高校1年の時は夏目漱石で、高校3年の時は中原中也でしたhappy01
部員全員で誰にするか決めて作者の人となりを調べたり、
作品を読んで内容をまとめたり、感想を綴ったりするのです、模造紙に)。

よしもとばななさんの文章はすんなりと読め
でも、登場人物の雰囲気が独特なイメージがあります(特に女性の)。

高校時代には読んだのですが、その後かなりご無沙汰で、
久しぶりにフト目が留まったので、『彼女について』を借りてきました。

SFファンタジーな感じのお話でした。
さくっと読めて楽しかったんだけど、
私の好みとはやっぱりちょっと違うのかなぁ…coldsweats01

やっぱり、堀江敏幸さんだな!と思い借りてきたのですよね。
1話読んだのですが、堀江敏幸さんの書く話には
大きな起承転結はないのです。
日常が切り取られて、
淡々と、でも不思議な魅力で綴られているのです。

…それだけに、ドラマティックな展開や
ドキドキするような話が好きな人には向かないと思うのですが
承承承承承…で繋がっていく人生を
その感性で静かに切り取って書かれた話がとてつもなくツボなのです。

基本的に本は一度読んだらもう繰り返し読まないタイプなのですが、
堀江敏幸さんの本は、数年すると何故かまた読みたくなります。

たぶん、ただ話を読んでるのではなく、
私の場合、その話を読みながら自分の人生を省みたり
今の自分の生活を考えたりしているからなのかもしれません。
だから、その時々によって、全く違った風に読めてしまうのかも…。

実は、理工学部や理学部に進学しようと決心する前は、
私は小説家になりたくて、それはもうずぅ~っと小説ばかり書いていました(笑)。
先日旦那に『中学や高校の頃家に帰ってから何をしていた?』
という質問をされたのですが、
『部屋にこもって小説ばっかり書いてた』ことを思い出しましたcoldsweats01

私が書いていた小説も、大抵はその一瞬を切り取った話ばかりでした。
友人達は以外と長い期間の話を書いていたりするのですが
私は実際の時間だったら5分とか10分くらいであろう話を書いていたのですよね。

人生の中のその瞬間の尊さを書きたかったし
読みたいから、堀江敏幸さんの書くお話が好きなのかもしれません。

早く全部読んでしまいたいような、
楽しみは残しておきたいような…でも、きっとあっという間に
読んでしまうのですよねcoldsweats01

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